めまいがあるだけではメニエールと診断されないかも

めまいがあるだけではメニエールと診断されないかも

まずメニエールと診断するにあたり「めまいがある」というだけでは断定できません。
繰り返しているというエピソードがあって初めて診断できる病気なのです。
このことから、医師との間で充分な問診が大切になってきます。

診察については、まず身体のバランスを調べる検査を行います。
薬剤を使ってなどではなく、目をつぶって足踏みをするなどという簡単なものとなっています。
また、目振検査といわれる目の動きの以上が無いかどうかの検査を行います。
耳鳴りや聞こえにくいという自覚症状があれば、内耳を観察し聴力検査を行うでしょう。
聴力検査についてですが、自覚的症状が無くても行う毛へ酢がほとんどで、その逆も然りとなっています。
ですから、上記の検査類をトータル的に行うと把握しておくと良いでしょう。

他には脳神経症状が内科などの神経学的診察を行うことも多いかと思います。
小脳や脳幹の障害が無いかを検査するのです。

メニエールは厳密な診断基準が設けられており、それをベースにして診断を行います。
先にも触れたように「繰り返す」という点が重要なポイントとなってきます。
診断基準を満たしさらに類似のほかの病気を除外した上でメニエールであると診断されるわけです。

また、聴覚のみ・めまいのみなどという場合には非定型例と診断をされるでしょう。
こちらにおいては、さらに除外しなければならない病気が多くなってしまいますので、より一層厳密な検査とさらには経過観察が必要であるといわれています。

このことから、病因を受診したらすぐに結果がでる・診断をされるというものではないのです。

類似の病気について

突発性難聴や内耳梅毒・聴神経腫瘍や中枢性疾患などが酷似した病気といわれています。

どうしても結果が気になってしまうものではありますが、それよりもまずは「しっかりと症状を医師に伝える」ということに重きを向いて病院を訪れるようにしましょう。
それが正しい診断につながりますから、おのずと正しい治療方法にもなっていくのです。
少しでも気になる方はこうした診査などを受けてみましょう。